WooCommerce

WooCommerceの設定(一般タブ編)

このページでは、WooCommerceメニューの「設定」から「一般」タブの設定について解説します。

WooCommerce一般タブ

WooCommerceで通販サイトを開店するまでには、あらかじめ設定しておかないといけないことがあります。

どこのシステムを利用しても、ネット通販サイトを開くまでには、いろいろと設定が必要でいきなり面倒なことが多いです。WooCommerceもそれなりに設定しなきゃいけないことは多いのですが、項目別にタブで別れているので、そんなに混乱することもないでしょう。

ここではWooCommerceの設定の中でも、一番最初の「一般」タブの設定についてみていきましょう。

WooCommerceの設定「一般」タブ

一般タブでの設定項目は大きく分けて3つあります。ひとつめが「店舗の住所」で、ここにお店あるいは、事務所の所在地を入力します。基本的にここに入力された住所を元に送料や税金の計算がされます。

日本はアメリカみたいに州ごとに税率が変わるようなことはないので、国内の販売であれば、実際には送料の計算時に使用されます。

基本設定

住所の設定は特に難しいことはありませんが、基本設定のところはいくつか、わかりづらいところがあります。

販売先と配送先

WooCommerce設定タブの基本設定

最初に「販売を展開する地域」と「配送可能地域」という項目があります。

販売先と配送先をバラバラに設定する必要があるのか?悩むかもしれませんが、ほとんどの方は、上記のように「特定の国に販売する」と「特定の国のみ配送する」に設定して、国は両方とも「日本」にしておけば問題ありません。

たとえば、商品の発送は日本国内しか対応していないけど、支払いは海外からでも可能にするみたいなケースでは、販売先と配送先の設定が変わることもあります。

お客様の基本地域

WooCommerce お客様の基本地域の設定

つぎに「お客様の基本地域」の設定ですが、これはちょっとわかりにくいですね。ですが、何も考えずにデフォルト設定の「ショップの本拠地」にしておけばOKです。

もし、「位置情報」などの設定にしておくと、お客様(サイトへの訪問者)のパソコンやスマホから位置情報を拾って、すばやく税金や送料の計算をしてくれる機能ですが、日本の場合はあまり恩恵を受けられないでしょう。

税金を有効化

WooCommerce設定 税金を有効化

「税金を有効化」の項目にはあらかじめチェックが入っているはずですが、内税にしろ、外税にしろ、消費税の計算をWooCommerceにしてもらうなら、ここはそのままにしておきましょう。

もし、消費税の免税業者で消費税の計算は必要ないという場合は、ここのチェックを外しておきます。

クーポンを有効化

WooCommerce設定 クーポンを有効化

WooCommerceではクーポンを発行して、見込み客へアピールする機能が標準で組み込まれています。

クーポンは「クーポンコード」という形で発行されます。アマゾンで利用したことがある方も多いと思いますが、意味をなさない無作為の文字列(Xa54-a5G8-W3c0みたいな)以外にもたとえば「30%オフクーポン」のようなわかりやすい言葉を設定することもできます。

このクーポンの機能を利用する場合は、「クーポンコードの使用を有効化」にチェックを入れておきます。すると、購入者が決済画面でクーポンコードを入力して「クーポンを適用」ボタンをクリックすると、設定した金額(あるいはパーセンテージ)が割引になります。

クーポンコードの適用

その下の「逐次クーポン割引を計算します」にチェックを入れておくと、決済画面までいかなくても、商品をカートへ入れるたびにクーポンが適用される設定になります。

一般的には、上の「クーポンコードの使用を有効化」のみにチェックを入れておけばよいでしょう。

通貨オプション

WooCommerce設定 通貨オプション

一般タブの設定の一番最後は、通貨オプションですが、ここでショップ内で使用する通貨の設定を行います。

国内で販売するなら、ここはWooCommerceをインストールすると自動的に設定してくれるので、そのままでOKです。

設定が完了したら、必ず一番下にある「変更を保存」ボタンをクリックして、保存しておくことを忘れないようにしましょう。

まとめ

ということで、WooCommerceの設定の中でも「一般」タブだけ説明させてもらいましたが、こんなにあるのかと、感じた方もいるかもしれません。

ただ、ここでのポイントは、消費税を設定するのかしないのか(消費税を取るのかとらないのか)と、クーポンを利用するのかしないのかの2点のみなので、難しいことはありません。

クーポンに関しては、あとから有効化することもできるので、必要になったらチェックを入れれば良いだけです。

ネットショップは運営していくうちに方針も変わって行ったりするものですから、悩んだらとりあえず暫定的に決めてしまって先へ進める方が得策と思います。

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