WooCommerce

WooCommerceの設定(商品タブ編)

このページではWooCommerceメニューの「設定」から「商品」タブの設定について解説します。

WooCommerceの「設定」-「商品」タブ

WooCommerceの設定で最も悩ましいところが「商品」タブの設定ではないかと思います。

元の英語から日本語への翻訳にちょっと難があって、字ズラを追っただけではなにを言っているのかわからない部分が多いのが、この商品タブの部分です。

でもご安心ください。このページを読めばスッキリと解決します。

WooCommerceの設定-商品タブ

上図のように「WooCommerce」-「設定」画面を開いて、「商品」タブをクリックすると、すぐ下に「一般」、「在庫」、「ダウンロード商品」という3つのリンクが並んでいます。

「一般」のところが黒い太字になっているので、現在は「商品」タブの中の「一般」の設定ページが表示されていることがわかります。

ショップページ設定

上から順に見ていきますと、まずはショップページ設定の項目に「ショップページ」というところがあります。

クエスチョンマークの部分にマウスポインタを当てると、ヒントが表示されます。「ショップ基本ページを設定します。商品が保存される場所です。」と出ますが、何のことかイマイチわかりません。

ここで言う「ショップページ」や「ショップ基本ページ」とは、ショッピングサイトのトップページと考えていただけたら良いかと思います。要するに固定ページの中から、どのページをトップページに設定するかということです。

WordPressを使い慣れている方なら、トップページに特定の固定ページが表示されるよう設定したことはあるかと思いますが、WooCommerceでも同様にショップのトップページを変えることができます。

「ショップ」の右側にある▼をクリックすると、ドロップダウンで色々と出てきます。

ショップページ項目のドロップダウンリスト

ここで表示されるリストは、WooCommerceをインストールした時に自動的に作られる固定ページです。

支払いとか、プライバシーポリシーなどのページがありますが、どれもショッピングサイトのトップにするにはふさわしくないページばかりです。なので、ここはそのまま「ショップ」を選んでおくようにします。

「かごに入れる」の処理

次に「かごに入れる」の処理に2つの設定項目がありますが、ここがちょっとやっかいなところです。

「かごに入れる」の処理 項目

ひとつめの「正常に追加された後、カートのページにリダイレクトします。」は、チェックを入れておくと、お客様が商品をショッピングカートに入れると、すぐにカートの中身を確認するページへリダイレクトされます。

実際に見たほうが一目瞭然なので、下に動画を用意しました。

カートに入れた後リダイレクトされる様子

ご覧のように「カートに入れる」ボタンをクリックした直後にカートのページが自動的に表示されます。

では逆にここのチェックを外して、リダイレクトさせないようにしたらどうなるか気になるところです。

これも動画を用意しましたので、こちらでご確認ください。

WooCommerceでカートへリダイレクトさせない場合

このように、元のページのままで、カートのページへは飛びません。ただし、カートに追加されたことをお知らせするメッセージが上に表示されますので、お客様が自分で、「カートを表示」ボタンをクリックしてカートのページを開くことになります。

一度に何種類もの商品が購入されるショップなら、リダイレクトはさせない設定のほうが、ユーザーには使いやすいでしょう。

次に2番目の項目の「AJAXはアーカイブの「カートに追加」ボタンを有効にします。」はどんな設定なのか見てみましょう。

AJAXはアーカイブの「カートに追加」ボタンを有効にします。

ここはちょっと日本語訳がこなれていない(というか間違ってるのではとも思えますが。。)ので、意味がわからないと思います。

では、ここにチェックを入れた場合にどうなるのか、実際の動きを見てみましょう。

AJAXはアーカイブの「カートに追加」ボタンを有効にします。を有効にした場合の動き

1つ前の動画では、カートに入れると上の方に「カートに追加しました」というメッセージが出ましたが、今回は、「カートに入れる」ボタンのすぐ下に「カートを表示」ボタンが現れました。

とうことで、設定画面の説明と実際の表示が違うので、注意しておいた方が良いでしょう。

プレースホルダー画像

プレースホルダー画像

プレースホルダーとは、「代替え物」といった意味で正式に決まるまでの間、とりあえず仮においておくものです。

WooCommerceのプレースホルダー画像を設定しておくと、まだ商品の写真が用意できていない時に指定した画像が代わりに表示されます。

グレーの背景に「Coming Soon」とか「画像はありません」という文字が入っているのを見かける時があると思いますが、そんな感じの画像をここに登録しておけば、商品画像が何も表示されない状態よりは、訪問者にわかりやすい設計となります。

Coming Soon

単位

単位

単位については、基本的にそのままの設定で問題ありませんが、扱っている商品が小さなものであれば、kg(キログラム)をg(グラム)へ、㎝(センチメートル)を㎜(ミリメートル)へ変更しておいた方が使いやすいかもしれません。

ただ、この設定は送料の計算をする時に、合計の重さや大きさなどを参照するために使われるので、重量によって送料を変える必要のないショップには、特に必要な設定ではありません。

レビュー

レビューは、私たちに馴染みのある言葉で言うと「口コミ」です。

WooCommerceのレビュー(口コミ)の設定

「商品のレビューを有効化する」にチェックが入っていると、口コミの機能が導入されます。

なので、ここにチェックが入っていなければ、それ以下の設定項目は自動的に非表示になります。

WooCommerceでレビューを無効にしたところ

「カスタマーレビューのために「承認」のラベルを表示する」にチェックを入れると、ショップで商品を買った人の口コミにはマークが入るようになります。

WooCommerceの購入者の口コミ

最近はAmazonでも、購入者のレビューには下図のように区別をするようになりましたが、似たような機能がWooCommerceには標準で搭載されています。

Amazonの購入者のレビュー

次に「レビューは「店舗確認済み」のままにしておくことができます」という設定項目ですが、これも正直なところ何を言っているのかよくわかりません。

「レビューは「店舗確認済み」のままにしておくことができます」の設定

ここのチェックを外しておくと、誰でもレビューを書き込むことができてしまいますが、チェックを入れておくと、以前に商品を購入したお客様が、ログインした状態でないと、レビューのフォームが表示されません。

「レビューは「店舗確認済み」のままにしておくことができます」のチェック有無の違い

最後に「オプションの評価ではなく、星の評価が必要です。」の設定ですが、やはりこれもわかりにくいです。

オプションの評価ではなく、星の評価が必要です。

これは訪問者がレビューを書く時には、必ず星の数(5段階)の評価もつけてもらうよう促すかどうかを決めます。

ここにチェックが入っていると、もし星の評価をつけ忘れたとしても、下図のようなダイアログが現れて、評価をするように促してくれます。

星の評価を促すダアログ

ということでここまでで、やっと商品タブの「一般」のところが終わりました。

あと、在庫管理とダウンロード商品がありますが、時間がかかりすぎたので、後ほど更新いたします。

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