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WooCommerceの設定(送料タブ編)

このページではWooCommerceメニューの「設定」から「送料」タブの設定について解説します。

WooCommerce「設定」-「送料」メニュー

WooCommerceの送料メニューはさらに「配送地域」と「配送オプション」「配送クラス」に別れています。

WooCommerceの送料メニューの内訳

「配送地域」から順番に見ていきましょう。

配送地域

配送地域はまだ何も設定していなければ下記のような状態になります。(バージョンによっては多少違う場合があります。)

配送地域

送料の設定をする手順としては、まず配送地域を指定して、その地域の送料を設定するという流れになります。

例えば、関東地方の送料を設定する場合には、まず関東地方の県名を登録して、送料は700円に設定するといった感じです。

全国一律の送料を設定するなら、配送地域は「日本」としておきます。

では、実際にどのような手順で設定するか見ていきましょう。ここでは「関東地方」の送料を設定するところを例としてあげておきます。

「配送地域を追加」ボタンをクリックすると、地域の設定画面が出てくるので、地域名に「関東地方」と入れておきます。(ここの名前は何でも結構ですが、誰が見てもわかるような名称が良いでしょう。)

配送地域の追加次に「ゾーン地域」を設定しますが、ここには関東地方に属する県を登録します。

ここの登録は、とても親切にできていて、フォームをクリックするとドロップダウンで日本の県名がずらっと出てきます。

あとは該当する県名をクリックするだけで、地域が次々登録されていきます。

WooCommerce ゾーン地域の登録一通り登録されると下図のような状態になります。ボタンのX印をクリックすると簡単に取り消すことができます。

WooCommerceでゾーン地域を登録したところちなみにゾーン地域フォームの下にある「特定の郵便番号に限定」をクリックすると、郵便番号ごとに地域を絞って登録することもできます。

次に配送方法の設定に移ります。「配送方法を追加」ボタンを押すと「配送方法を追加」のウィンドウが開きます。

WooCommerce 配送方法を追加ダイアログここから、「定額送料」「送料無料」「店頭渡し」の3項目から選ぶことができます。

ここでは「定額送料」を選んでおきます。「配送方法を追加」ボタンを押すと下図のように登録されますが、まだ送料の設定が終わってないので「編集」をクリックして登録します。

WooCommerce 定額送料の編集

下図のようなウィンドウが開きます。まずタイトルはそのままだと「定額送料」となっていますが、これはショッピングサイトのカートにも表示される文言なのでお客さんにわかりやすく「送料」としておいても良いかと思います。

税状況は一般的には「なし」でよいでしょう。

金額のところは関東地方の送料(ここでは「800」)を入力します。入力したら右下の「変更を保存」ボタンをクリックします。

定額送料の設定

この要領で、他の地域も登録していきます。

送料無料の設定

さて、ここまでの設定ではお客さんが、たくさん買っても送料は常に請求される設定になってしまいます。

最低注文金額以上の購入で、送料無料にする設定も見ていきましょう。先ほどと同様に「配送方法を追加」ボタンをクリックして、「配送方法を追加」のウィンドウで「送料無料」を選択します。

WooCommerce 送料無料の設定「配送方法を追加」ボタンを押すと、下図のように送料無料の項目ができているので「編集」をクリックします。

送料無料の「編集」ボタンをクリックウィンドウが開くので下記のように設定します。

WooCommerce「送料無料設定」ダイアログ「送料無料になる必要条件」では、図のように最低注文金額のみを設定する以外にも、クーポンを使って送料無料にする設定も選べます。

ここでは「最低注文金額」を8,000円で設定しました。金額には「,(カンマ)」や「¥」などは入れません。

配送オプション

配送オプションのページは送料を計算するためのカートの設定ができます。

WooCommerce 配送オプション計算

計算の項目は下図の2項目がありますが、これはデフォルトのままで大丈夫です。

配送オプションの計算「カートページの送料計算機」というのは、決済画面まで行かなくてもカートのページで、お届け先の住所から送料を算出して表示しておいてくれる機能です。

「配送先」の設定では、送料を計算するのにどこを基準とするかを設定します。

デフォルトでは「顧客の請求先住所を基本とする」にチェックされている場合があるので、よく確認しておきましょう。

通常は、下図のように顧客の配送先の住所を基本とするのが正解と思います。それ以外は、レアなケースと思われますが、どんな時に使われるのか、ちょっとわかりかねます。

配送先の設定

デバッグモード

デバッグモードにチェックを入れると、プログラムのエラーがあった場合に表示されますが、開発者以外はここにチェックを入れることはありません。

デバッグモードもし、入っていると訪問者にもエラーメッセージを表示してしまうので、チェックが外れていることを確認しておきましょう。

配送クラス

配送クラス配送クラスを設定するショップはあまり多くはないと思います。

たとえば、一部の商品にとても重い商品があって、この商品を一般の商品と同じように配送すると、送料の負担が大きくなってしまう場合があるかもしれません。

このようなときには、この「配送クラス」を利用すれば、一部の重い商品だけ追加の送料を加算するといった設定が可能になります。

配送クラスの使用は一般的ではないので、詳細については後日、別ページで解説する予定です。

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